【検証】カビハイターとカビとりいっぱつ

商品レビュー

年末が近づくにつれ…普段掃除しない所を掃除する方も増えてくると思います。

私も、お風呂場&洗面所のゴムパッキンのカビが気になり…掃除することに⍨

カビと言ったら!?カビハイター!?

ネットで調べるとカビとりいっぱつ!?も出てきて気になりました(⍢)!

今回は、この2つの効果を検証してみたいと思います。

1.カビハイター

今回、使用するカビハイターは花王さんから出ているCMでもお馴染みの

“強力カビハイター”です☺︎

ドラックストアやホームセンターなどで購入できる商品で、誰もが一度は目にしたことが

あるのではないでしょうか☺︎

私はホームセンターで¥248で購入しました。

ハンディスプレータイプで容量400㎖入っている為、幅広いカビにも対応してくれます。

成分

次亜塩素酸塩、水酸化ナトリウム(0.5%)、界面活性剤(アルキルアミンオキシド)、安定化剤

2.カビとりいっぱつ

一方、カビ取りいっぱつは、今回インターネットで買いました。

Amazonで¥1361で購入しました。カビハイターに比べるとだいぶお高めです☹︎

製造販売元は、鈴木油脂工業株式会社さんで、

今回買った物の内容量は、185㌘でカビハイターに比べると少なめです。

ジェル状になっている為、落としたいカビに密着はしてくれます。

成分

次亜塩素酸塩 水酸化カリウム(0.9%) ゲル化剤 液性/アルカリ性(pH13)

3.洗面所のゴムパッキンで検証

洗面所のゴムパッキンがとっっってぇ〜〜も汚かったので

今回はこの黒かびで検証。

30分後、1時間後を見ていきたいと思います。

左がカビとりいっぱつ 右がカビハイターで検証してみます。

カビとりいっぱつは、ジェルタイプなので液垂れが少ないです。

4.【検証】30分後…

30分経ちました。

2つともあまり変わりがない?

5.【検証】1時間後…

1時間が経ち、水で流し拭き取ってみました。

カビハイターに比べると、カビとりいっぱつの方が白くなった気がします。

カビとりいっぱつは、ジェルタイプの為カビに密着して取れたのかもしれません。

6.比べてみて

今回2つの商品を30分後と1時間後を比べてみて、

ゴムパッキンの黒カビ…に使うならカビとりいっぱつがいいと思いました。

カビハイターもしっかり黒かびを落としてくれます。

大きな範囲のカビ向きだと思いました。

ですが、カビとりいっぱつは185gで、千円超えるので少しコスパが悪いのが欠点。

お手軽に買えるカビハイターは日々の生活で使い、年末のお掃除で気合い入れる

際は、カビとりいっぱつを使用するのもいいかもしれません。

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